2011-04-12

AWSのDNSサービス、Route53を試す

Route53ってのはAWSで提供しているDNSを扱うサービスですね。
まずは、ここで利用登録する必要があります。

このドキュメントを読んでいると、どうやらオフィシャルではWEB UIやGUIのクライアントツールは用意されてないみたいです。

そこで見つけたのがこの、Clowdworks
WEB UIでRoute53の管理の他、IAMやEC2の操作もできるようです。
リージョン間のAMIのコピー機能なんかは便利で良いですねヾ(*・∀・)ノ"
無料で使えるので登録してみました。

使い方はGUI操作なので簡単。

まずは、左側のメニューにあるRoute53(Beta)のところの「ゾーン」というメニューをクリック

そして、右ペインが切り替わるので「ゾーンの追加」をクリック

そしたら、ドメイン名の入力

これで無事ゾーンが作成できました。
あとは、「詳細」をクリックすると割り当てられたNSなどの情報が見れます。

Aレコードなどを追加したい場合は、「レコードの追加」をクリック

すると、ダイアログが開くので情報を入力

と、無事登録できました。
編集したいときは「編集」、削除したいときは「削除」をクリックすればOK

あとは、NSレコードで設定されている4つのネームサーバー情報を「ドメインを登録したレジストラ」にてネームサーバーとして登録すればドメイン名がRoute 53で解決されるようになるそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿