gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 startで、置換開始
gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 statusで、completeになったことを確認
gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 commitで、コミット の手順でうまくいったので、実際の環境に試してみました 10GBのVolumeには1.5GBぐらいのデータが書き込まれている状態です
gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 startコマンドは通ったのですが、みるみるcpu使用率が上昇しコンソール操作もままならない程になってしまいました。 このとき利用していたインスタンスタイプはc1.mediumです。
1時間程経過しても処理は終わらないので一時停止
gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 pauseこれでとりあえず負荷は下がったのですが、1GB程の一時領域に書き込みつつreplaceが行えるように待機をしている状態のようでした。
このままではよろしくないと、完全にキャンセルしてみました
gluster volume replace-brick vol1 x.x.x.x:/gfs x.x.x.x/gfs2 abortそれはそれで、マシンリソースを喰いまくり、コマンドライン操作を受け付けないほどになってしまったのでデーモン停止(´・ω・`)
service gluster stop[失敗] だそうな。。。 なので仕方なくpkillしました
pkill glusterこのあと、安定状態に戻すまでかなりの奮闘をしたのでこの方法は避けた方が良さそうです。 次は、上手くいった方法 Volumeに容量の大きなBrick(/gfs2)を追加し、既存のBrick(/gfs)を削除するという方法
gluster volume add-brick vol1 x.x.x.x:/gfs2 y.y.y.y./gfs2すんなり追加されました つづいて、既存のBrickを削除
gluster volume remove-brick vol1 x.x.x.x:/gfs y.y.y.y./gfs startstartをつけることで、安全にBrickを削除できるように削除対象ではないところにデータを移動してくれるようです。 cpu使用率が上昇しましたが、replaceのようにコンソール操作を受け付けなくなる程ではありませんでした。
gluster volume remove-brick vol1 x.x.x.x:/gfs y.y.y.y./gfs statusで、状態を確認しながらcompleteになるまで待機 8GB程データがある状態で40分程で終了しました あとはコミットするだけ
gluster volume remove-brick vol1 x.x.x.x:/gfs y.y.y.y./gfs commitこれで無事にオンサービスのまま容量を追加することができましたよヾ(*・ω・)シ
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